個別銘柄

ホープ(6195)について本気出して考えてみた Part2

広告事業・メディア事業・エネルギー事業の3事業の内、今回は広告事業の紹介記事になります。

広告事業


広告事業はホープの創業事業であり、直近成長の伸びが著しいエネルギー事業もこの創業事業が根幹にあるからこそ成長していると思っています。

Smart Resourceサービス

どんなサービス?


自治体が発行している媒体に対して、空いているスペースを広告枠としてホープが買い取り、PRしたい企業に一定のマージンを乗せて販売するビジネス

サービス実例

自治体公式HPの広告バナー買い取り


市政だよりの空きスペース買い取り


※ホープの社名と電話番号が記載されてます。正直今まで気づきませんでした。

他にも自治体指定のゴミ袋やゴミ出しカレンダーなどあらゆる媒体に広告が掲載されているようです。皆さんも身近な所に広告が掲載されていないかチェックしてみては如何でしょう?

メリット

自治体
本来収益を生まないモノから安定的な収益が得られる。(安定財源)
自治体は絶対的に収益・価値を創造するモノを好むが、やってみないと収益が得られるか分からないようなモノには中々決裁を得られない。

広告を掲載する企業
まず、自治体とホープそれぞれで企業を審査し、審査通過して初めて広告掲載権利が得られる。つまり、ホープを通して広告掲載されるというのは企業のプランディング、信用度の向上といった意味合いがある。
また、自治体からの媒体は利用者に処分されにくいので利用者に長期間見てもらえる割合が高い。

ホープ
マージンによる収益
自治体・企業とのリレーション(繋がり)

Smart Creationサービス

どんなサービス?


「マチレット」
自社メディアとして発進した事業で、各分野で自治体から発行される専門性の高い冊子を、ホープが無償で制作・寄贈するという、協働発行型のビジネスモデル。
ホープが冊子を制作しつつ広告枠を企業に販売し収益を確保。

メリット

自治体
冊子制作費用を削減
デザイン性の高い冊子をホープが制作してくれる

広告を掲載する企業
Smart Rerationサービスと同じく

ホープ
Smart Rerationサービスと同じく

広告事業の業績



Smart Creationサービスが粗利率の高いサービスのようです。
Smart Resourceサービスは安定的な売上高を確保しており、Smart Creationサービスが4Qに偏っていることが分かります。


自治体からは4月・5月・6月に納品してほしいというニーズが非常に高いそうで、努力してはいるが、中々時期の偏りを解消できていない状態。
今期は偏重緩和政策実施で一旦売上高減少予想。




広告事業それぞれの案件数と自治体の財源確保額の推移になります。
自治体の財源確保額を重要なKPIの一つとされており、自治体への貢献を通じて人々に新たな価値を提供することを至上命題に置かれています。その命題通りしっかり財源確保額を伸ばしていっています。

広告事業のマーケット


市場規模とシェア率を鑑みれば伸びしろのかたまり
自治体はサービスを導入しさえすれば横への展開も割としやすい市場の為、これまでの繋がりがあればシェア拡大していくと思われる。

広告事業の経営戦略


規模的成果を図り、「利益創出事業」化を目指す
1媒体当たりの粗利率は下がるが販管費の改善を進める

関連記事

ホープ(6195)について本気出して考えてみた Part1
ホープ(6195)について本気出して考えてみた Part3
ホープ(6195)について本気出して考えてみた Part4
ホープ(6195)について本気出して考えてみた Part5

ご注意

当ブログに記載されている内容は、あくまで個人的見解に基づくものであり、特定銘柄への投資を推奨するものではありません。また、情報の正確性・有効性についても保証致しかねません。
当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切の責任を負いかねます。株式売買は自己責任に基づいてご判断下さい。

-個別銘柄

© 2020 投資で少し楽に生きてみよう Powered by AFFINGER5